同行援護のサービスを提供する施設(障がい者施設など)には、サービス提供責任者の
配置する必要はありますが、平成30年4月以降は、視覚障がい者同行援護従業者養成研修を修了していない場合、「障がい者施設でのサービス提供責任者の仕事」が出来なくなります。
同行援護受講料 | 一般の方 | 当校卒業生・在校生 |
両課程(一般・応用) | 40,000円 | 30,000円 |
一般課程のみ | 22,000円 | 17,000円 |
応用課程のみ | 18,000円 | 13,000円 |
視覚障がい者同行援護従業者養成研修(ガイドヘルパー)とは
視覚障がい者の方(もしくは移動に困難な障がい者)に対して
外出援助及び移動に必要な情報を提供することを目的とした資格となります。
視覚障がい者の外出を希望される方に対して、
歩行の補助、乗り物に乗ったり、エレベーター、エスカレーター、階段などの支援や食事を
共にしたり、美術鑑賞などの動向や情報提供などを行います。
なお一般課程を修了すると、同行援護従業者として働くことが出来ます。
応用課程を修了すると、サービス提供責任者の資格要件を得ることが出来ます。
この2枚画像は、実際に外に出て演習している写真です。
左側の写真は、二人一組になり、一人は目隠しをしていただき、もう一人の方が支援をしています。
右側の写真は、目隠しをした状態で階段を下りている写真です。
同行援護従業者養成研修(ガイドヘルパー)のお申込方法
同行援護受講料 | 一般の方 | 当校卒業生・在校生 |
両課程(一般・応用) | 40,000円 | 30,000円 |
一般課程のみ | 22,000円 | 17,000円 |
応用課程のみ | 18,000円 | 13,000円 |
現在募集しておりません。
同行援護(ガイドへルパー)Q&A
- 平成30年4月1日以降は同行援護従業者養成研修の資格がないとどうなるのでしょうか?
- サービス提供責任者の方は、介護福祉士等を保有している場合は、同行援護のサービスが出来ましたが、4月1日以降は、既存の資格要項に加え、【同行援護の一般と応用課程を修了】する必要があります。
同行援護サービスに従事している人(サービス従事者)に関しては、4月1日以降は、【同行援護の一般課程を修了】する必要があります。
※但し、外出などをしない場合は必要はないものの、障がい者施設に勤める場合は、外出する機会が多いため必要となります。 - 同行援護(ガイドヘルパー)の受講資格はございますか?
- 一般課程のみを受講される場合は特に資格は必要ありません。
応用課程のみを受講される場合は、視覚障がい者同行援護従業者養成研修の一般課程が修了している方が対象となります。
弊社では一般と応用の両課程を受講することが出来ます。
- 同行援護(ガイドへルパー)の資格には更新がありますか?
- 資格更新はありません。一度取得すれば、ガイドヘルパーの資格を一生使う事ができます。
またこちらは全国どこでも使用することができます。 - 課題提出などはございますか?
- 課題提出はございませんのでご安心ください!
- 最後にテストなどはありますか?
- テストはございません。最後の授業終了後に、修了証明証をお渡し致します。